仕事始めて彼氏できた今。

入社して今日で丸2ヶ月。

 

彼氏ができて後一週間で1ヶ月。

 

とてもめまぐるしい。なんだかもう半年くらい仕事してるような気もする。

それくらい覚えること多い。毎日いろんなことが起きて、毎日違う日になる。

でも基本的に同じなのは、毎日、今日はうまく仕事回るといいなあって緊張しつつ仕事に向かうのと、彼氏との電話を楽しみに、でも好きが依存に変わらないように気をつけつついること。

 

振り返ると基本的にいつも気をつけている。

だからなのか。ここ最近疲れて疲れてしょうがない。

いいことなんだけど、そうやって大人になって行くんだけど、

今日なんかは疲れのピークが来てしまって

朝7時まで寝た。1時間半の延長だ。

 

昨日も、会社に向かいながら、この繰り返しのループみたいな日々が嫌で。意味があるんだろうかと思い始めたら、こんな自分が嫌で仕方なくて死にたくてしょうがなくなった。

 

幸い三大欲求は健在だから鬱ではないけれど、ちょっと不安定な時期だと思われる。

 

不安とかきになることとか悩みの種、今の内に潰しておかないとあとで積もって爆発しちゃいそう。

人生の目標について

・私はデザインで社会に貢献しようと思っていたのにそれがまだできていない

→担当商品が発売したらなんか少しは社会に貢献したかもって気持ちになれるかも。しかも自分の今の仕事って既存商品の色変えだからそれも広い意味ではデザインの仕事。

・彼氏に、依存してない?って聞かれた

→依存してない、依存してな。。いとは言い切れない。自分で自分の機嫌取れるようにならないとね。ともさんに会える日だけを楽しみにしてる気がする。それが精神的にとてもよくない。目標を持って日々彼氏のことを楽しみだと思う割合を相対的に減らさなきゃ。自分のことを好きになって自己評価全体における彼氏からの評価が占める割合を減らさなきゃ。あとで割りを食う。

 

 

 

 

かわいそうなうずら

www.hopeforanimals.org

 

 

改良された家畜のうずらは、野生のうずらの20倍以上もの量を産まさせられる。

かわいいうずらがこんな劣悪な環境で飼育されていたなんて。

まさに社畜という言葉の語源の通り、生産性以外何も求められず、ストレスを発散させようという心遣いなど全くない。

この禿げ上がった頭や背中も、やせ細った体も、飼育方法のひどさを物語っている。

まさかこんなに体を酷使させられていたなんて。

金輪際うずらの卵は買わないようにしよう。安っぽいスーパーの値札からじゃ、その裏にある地獄みたいな思いで生んでいるうずらの姿を想像することなどなかった。

首を上に伸ばすこともできないような自由のきかない場所から、

できることならみんな保護してあげたいと思った。

かわいそうなうずらたちは、今日もつまらないケージから脱出できる方法を考えながら汚く、混雑した場所で孤独に力尽きているかもしれないというのに、その卵から生まれた雛は、親の顔どころか、どんな場所で過ごしていたのかも知らない。

かわいそうなうずらが減ればいいのに。

 

 

 

入社(社会の"社")の心構え

入る会社の家電の商品を勉強しようと思ってHP見た。

品番覚えとこうと思った。

品番って似たり寄ったりで覚えにくいけど、似てる品番にはきっと関連性があるんだろう。各商品のセールスポイントを頭に入れておくことは、これから何か改善版をデザインすることになった場合に於いて、有益だと思う。

 

労働時間が長いとかやりがいを感じないとか上司に怒られるばかりだとかいろんな悩みがこれから出てくると思う。

でも何が一番耐えられないかというと、無能でいるのが一番怖い。無能だと収入がないから。外見が自分の思い通りじゃないのは、別に誰にも迷惑をかけないけど、無能だと仕事上で人に迷惑かけるしお金に余裕がなかったら親に迷惑かける。無能だと自分を楽しませられない。

 

面白いコンテンツよりも仕事にのめり込んでいけるのが理想

イラストとかモーショングラフィックとかいったん隅に置いといて、

それが楽しめる余裕がある生活ができる時まで、

その生活を得るために、できることをやる。

常に会社に貢献することを考える。

生きてくのがしんどすぎてなんでこんなに辛いのに生きていかなきゃいけないんだ、

いっそ死んでしまった方がマシだと思うことがこれからも

たくさんあるかもしれない。

でも忘れないでいたいのは、その全ては

自分の好きなことをゆっくり楽しめる生活を得るまでの道のりだってこと。

忍耐する意味の全てはそこにある。

 

でも闇雲に忍耐することはない。間違った選択をしたと思うなら、

もっと効率よくその道が開ける方法を探すことも必要だ。

それをしないで忍耐ばかりしているのは怠惰だ。

自分の人生なのに人に生かされてるってことだ。

 

好きなことやる覚悟はできた。好きなことをするために、社会人になってまずお金を貯める。

自分の市場価値を上げるには、この道に進んだ以上、やっぱり3Dモデラーになることだと思う。それかTENTみたいに会社を立ち上げること。

新卒の会社では仕事を効率化すること、コミュニケーション能力、社会人としてもマナーを身につける。今の自分は何もできないと思う。でも今の自分の強みを伸ばしたら、きっと台湾に戻ってきても自分の居場所を見つけられると思う。

 

いつか暖かい場所で、ウズラを飼って生きたい。というのは高校生の時の夢。

今のゆめは、自分が能力を獲得して、新しい何かを作ること。

それで好きなことをして生きていけるようになること。

世の中のフリーランスイラストレーターとかブランドを立ち上げた人とかってどうやって歩んできたんだろう。

 

私はたとえ忙しくても、自分で作ったものが人のためになってる感覚があるなら、自信持てると思うし、会社で人に迷惑をかけてばかりで狭い規律に触れてしまったばかりに白い目で見られて理不尽な思いにイライラと無能感を感じながら生きていくよりも断然いいと思う。責任感ってストレスはあると思うけど、でも癒されるって言われるならそれに上回るものはない。人に嫌なことを言われるストレスとか、思い通りにいかないストレスよりもむしろそっちの方がいい。

 

 

 

視野が狭いってどゆこと

こんな自分でいいのかなぁとモヤモヤしていたところ、友だちのお母さんのフェイスブックの投稿を見て驚愕した。その人、このコロナ下で、主婦をやりながら、なんとなんと、料理を売ってたんですね。その人のお家はお金持ちなんだけど、なるほどお金持ちな理由がわかった気がする。なんか、そういう人の存在を知らなかったら、そういうお金の稼ぎ方があるとも知らなかったよね。食べ物を売るのってどれくらい儲かるんだろうって急に興味が湧いてきた。こうして興味が広がり、もしかしたら将来わたしも食べ物のお店を開いているかもしれない。

 

You Tubeに自分が今興味あることしか表示されないから、視野が広がらないのは当たり前だ

 

等身大といえば聞こえはいいけど、今の状況を打開するには、今あるアイデアを掘り下げるんじゃなくて、他のもっといいアイデアを発掘するのが必要かもしれない。もしかしたら自分では気づかなかった、もっとイケてる未来が歩める可能性がある。ってことを信じてなきゃ。

 

ポインティのツッコミの好きなところ

ポインティのツッコミが感じ良いのは、愛があるからなんだと思う。既存のツッコミのパターンをいい感じに壊してくれたよね

今まではびこってたツッコミって、ボケの人をイジるというか、貶すことで笑いを取るのが多い。

なんでそうなんだよ!とか、どーゆーこと?とか、〜すぎでしょ!とか。

でもポインティの場合、的確に面白い核心部分を取り出して見せてくれる感じだから、回答者をむしろ尊重してると感じられる。

ツッコミで疑問形を使ってるのを見たことがない。理解して共感してくれて、しかもそれのツッコんでほしいところをうまいこと拾い上げてくれる。

そして、ポインティならではの、テンポの良さとかよく使う語尾(〜ってんの!とか)とかから構成される、中性的なキャラがなおさら敵を作らないんだと思う。特に身近な何かとリンクさせるところはポインティの、専売特許なのよ。

ポインティって、最後必ず笑えるまとめ方で終わるよね作るよね。もやっとして終わらないから笑顔がマジモンの笑顔にみえる。もちろん見てる方も腹から笑う

もし、これだから男は、とかこれだから女は、たか言うポインティだったら嫌いだったと思う。

ポインティの特に好きなツッコミ

え、潔癖症なのにコーラうがいするの?まってよくわかんない!授業中に寝て起きた感じ!

 

 

 

穏やかになりたい。

私の自撮りってけっこう目ヂカラが強い。もし周りにいる穏やかな性格の子が自撮りをするなら、もっときっと優しい顔なんだろうな。私の場合、圧を感じさせる可能性がある。それはちょっとツリ目気味なのと、一重っていうのが関係してる。

 

そして当然、余裕がない性格も。余裕がないのは自信がないから。好きな人の返信が遅いときに余裕がなくなって、私のことなんて好きじゃないのかも、とか、気持ちに温度差がある、とか、焦りだすのって、ネガティブに捉えるからなんだよね。ネガティブに捉えるよりも、ま、あなただけが人生じゃないし、他にいい人たくさんいるし、って思えたら、ねえねえ構ってよ!って感じにはならないよね。構わないなら知らない!みたいな、相手に究極の二択を迫る人に、他人と健全な関係性が築けるだろうか。

 

 

穏やかな顔になりたいなら、まず、物事の答えは一個じゃないこと、私の選択肢はたくさんあること、もっといいオプションを諦めないこと、だと考え、これから心がける。

 

荷造りの悩みどころ

半端に使い終わってない化粧水 

開けたばかりの綿棒

大量のハンガー

髪に合わなくて半分くらい使ってから放置してるシャンプー

引っ越しのときに悩まされるのってこういう消耗品なんだよね

髪に合わないとかならもう潔く捨てればいいと思えるけど、

綿棒とか、ハンガーとかって単価が安い分、買い直してもいいんじゃないと思える。

けど、塵も積もれば山となる、というように、合計したらいい値段したりするかも。そもそも、買いに行くのがめんどくさい。と思うなら、荷物に入れちゃっていいと思う。

すこしでも、もったいないなって思うなら持っていく。

それで、曲者は半端に使い終わってない化粧水だ。もし持っていかないなら、使い切るか、そのまま捨てるかの二択しかない。どうせ捨てるなら、すこしでも価値を得てから捨てようということで、これから引っ越しまでの間にめちゃくちゃ使おうと決めた。