おかしな依存から抜けた方法
初っ端からだじゃれです。まぁ大体予想がついてるかと思いますが、
ええ、お菓子大好き人間から脱却した方法、です。
つい半年前まで、お菓子が食べたくなって作業中もお菓子のことで頭がいっぱいになる、とか、しょっちゅう冷蔵庫やお菓子コーナーを漁っちゃう人だったんです。
でもそんな私でも、変わることができました。
驚くべきことに、以前は
グラノーラ食べてアイス食べてヨーグルト食べておせんべい食べて...、とか
オレオ一袋一日で食べちゃうとか、どうしようもないデブ活をしていたのですが、
今はそういうことが全くないんですね。
「甘いもの食べたい」と思うこともずいぶん少なくなりました。
なーんてことはなく、今でもちょっとおなかがすくと
「プリン食べたい」とか「チョコレート食べたい」とか考えちゃいます。
でも前と違うのは、思うだけで、実際には食べないというところです。
それでは一体どういう生活をしたらこうなったのか?
お菓子を食べても作業効率は上がらない。
まぁ、ある時から気付いたんです。
「あれ、お菓子食べたおかげで作業が劇的に進んだことあったか?」と。
そこからは、やる気を出す為にお菓子を食べることをやめました。
そんなときは、「偉い、自分☆」とほめるのを忘れずに☆
今の状況に不満を持つ。
ちょっと階段上ると息切れする体力のなさとか、肌荒れするのがめっちゃ嫌!!!
理由はなんでもいいんですが、そういう動機があると、
お菓子を食べる量以外にとおいても、自制がききやすい気がします。
他のことで気を紛らわす。
クッキーが食べたい、とたまにすんごく!!!思いました!
そんなときは、「5分耐えるんだ、5分でいい」と念じ、
なにかしら創作するようにしました。すると創作のほうに夢中になって、忘れているんです。文章でもいいですし、絵でもいいです。
こんな感じの生活を続けていたら、お菓子がなくても生きられるようになりました。
特別なことはしていません。
依存を断ち切るには、必要以上に関わらないこと、考えないことを続けるのが近道、というのが結論です。